チームのトスの合図を決める
軌道の例3つ、架空の記入例、白紙カード。名前や番号はチーム内の取り決めで、共通の決まりではありません。
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名前だけでなく、上げるボールを合わせる
役立つ合図は、このチームが期待する目標と軌道を伝えます。使う前にセッターと打ち手に意味を確認しましょう。図は自分たちのネットに沿った軌道で、左右は自分のコートからネットを向いた向きです。縮尺図やフォーメーション図ではありません。
タイミングは練習する取り決めであり、固定の秒数、必須の助走、年齢条件ではありません。
例A:左端の打点へ高めのボール
場所・軌道:セッターから、左側に決めた打てる範囲へ高めの弧を描きます。端はネットの端を意味し、支柱ではなく届く目標を決めます。
タイミングの取り決め:打ち手はリリースを見て、実際のボールに助走を合わせます。合図は一緒に決め、打てないボールを無理に追いません。
例B:中央へ短く、より速いボール
場所・軌道:例Aより短く低い軌道で、セッター近くの中央の目標へ上げます。
タイミングの取り決め:セッターと打ち手がコーチと早めの準備を合わせます。ゆっくり試し、扱える接触の範囲を決めてから速めます。図は跳ぶ瞬間を一つに指定しません。
例C:セッターの後ろから右端へ
場所・軌道:セッターが自分の後ろへ、右側に決めた打てる範囲を目指して上げます。
タイミングの取り決め:リリースの合図と打ち手の助走を確認し、パスに合わせて調整します。ここでの「後ろ」はセッターの後方で、必ずしもバックアタックではありません。
架空の記入例:共通の辞書ではない
チーム:火曜の初心者。合図:CLOUD。このチームは例Aだけに使います。
目標:セッターと決めた左側の打てる範囲。軌道:調整の余裕がある高めの弧。
打ち手の目安:リリースを見て助走を合わせる。言葉から推測するだけでなく、実際のボールを見る。
予定のボールが難しければ早めに「ヘルプ」と伝え、高く扱いやすい代案を決める。場所が安全でなければ中止する。
確認:セッターと打ち手が同じ目標を説明し、試合で使う前に扱いやすい例を試す。
チームで決める白紙カード
チーム・日付・セッターと打ち手:__________
合図(言葉・番号・手の合図):__________
目標の場所・届く打点の範囲:__________
意図する軌道の高さ・距離:__________
合意した準備とリリースの目安:__________
代わりの合図・扱えるボール:__________
一緒に確認したこと・見直す点1つ:__________
使う前に取り決めを試す
最初はボールなしで合図を確認します。次に周囲が空いた場所で、2人で決めた目標へ扱いやすいボールを送ります。コーチが参加者に合わせて調整でき、速さを求める必要はありません。
次に:記入したカードを練習計画と一緒に保管します。セッター、打ち手、合図が変われば見直します。乱れたラリーでは元の攻撃を無理に続けず、決めた補助の方法を使います。
使う前の確認
トスの番号はどのチームでも同じ意味ですか。
いいえ。名前、番号、合図はチーム内の取り決めです。セッターと打ち手で目標、軌道、準備の目安を確認してください。
後ろへのトスは必ずバックアタックですか。
いいえ。この例ではセッターの後方へ上げる意味です。カードは合意したトスを表し、フォーメーションや攻撃の全規則ではありません。